競馬ファンの注目が集まるレース
ジャパンカップダートはジャパンカップと並び国際招待競争として、外国馬が出走を行ない阪神競馬場のダート1800mコースを使用し行なわれる、国際GⅠ競争です。記念すべき第1回開催は2000年に行なわれ、当時は東京競馬場の2100mコースでレースが行なわれ、その後東京競馬場の改修により2003年は中山競馬場の1800mを使用し行なわれ、2008年には現在の阪神競馬場1800mコースに変更となります。
現在のレースの位置づけや見所としては、国際競争というよりもフェブラリーステークスと並び、国内ダート最強馬を決めるレースといっても過言はなく、過去11回開催で外国馬の勝利が1回だけと苦戦傾向にある中、中央競馬で開催される貴重なダートGⅠレースという事もあり、ダート最強馬という本来とは異なる視点から、競馬ファンの注目が集まるレースという点に大きな特徴があります。第2回開催こそ芝で活躍していたクロフネの圧勝で話題になりましたが、現状芝の一流馬でもダートGⅠには勝つことは不可能といえ、このジャパンカップダートの最大の見所は、国内トップレベルのダート馬達が繰り広げる、ダート独特のハイレベルなレース展開です。
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特に2007年以降はヴァーミリアン・カネヒキリ・エスポワールシチーという、地方交流重賞で力を付けたダート馬達が、このジャパンカップを勝った事でダート最強馬となった事もあり、毎年フェブラリーステークスと並んで、一流ダート路線の最終目標として、ダート路線で活躍する馬達は、このジャパンカップダートを目標に調整を行なう事になるのです。