外国馬は原則消しが攻略のセオリー
ジャパンカップは近年国内馬の活躍が目立ち、国際レースというよりも古馬中距離馬の秋のGⅠシリーズ第2戦の位置付けといえるGⅠといえ、外国馬は原則消しが攻略のセオリーともなっています。
国内馬の強さを裏付けるデータとして挙げられるのが、天皇賞秋1着馬の好走です。2010年から過去10年で、7頭の天皇賞秋勝ち馬がこのジャパンカップに挑み、3着を外したのは、牝馬で天皇賞秋を人気薄で勝ったヘブンリーロマンスだけと、天皇賞秋勝ち馬のジャパンカップへの出走は非常に高い相性を誇ります。この天皇賞の勝ち馬は、2頭の牝馬を除きいずれも本番で一番人気に支持されており、人気が集中する事になりますが、原則この流れに逆らう事は危険であり、出走を行なった場合は不動の軸と考えて問題ないと言えます。
逆に同じGⅠでも菊花賞から向かう馬は割引が必要となります。2010年こそローズキングダムが繰り上がりで制覇を達成したものの、2003・2004年の2頭を除いては馬券に絡んでおらず、菊花賞のレベルが低下傾向にある現状では、実績のある馬を除き菊花賞馬は原則消しと言えます。
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また関東の所属厩舎もジャパンカップとの相性が悪く割引が必要になりますが、名門藤沢厩舎は例外となり、シンボリクリスエス・ゼンノロブロイの2頭で好走し、このレースで非常に高い相性を誇っているため、2010年こそ惨敗に終わったペルーサも、上記2頭と同じ道を歩んでおり、2011年以降も警戒が必要になってきます。